日本の決済方法は、約80%が現金決済、約20%が電子決済です。
電子決済の内訳は、約90%がクレジットカード式、約8%がプリペイド式、約2%がデビット式です。
これから世の中は、間違いなくキャッシュレス化していきます。
なぜなら、国もキャッシュレス化を推奨しているからです。
気付けばこの1年半位で、キャッシュレス化のインフラは一気に整ってきました。
この流れはまだまだ加速し、キャッシュレス関連の市場が広がっていくでしょう。
今回は、決済する時にかかる手数料を原資としたビジネスになります。
キャッシュレスビジネスを一言で言うと、多機能電子決済端末の手数料を頂くビジネスになります。
どのような運用スキームかと言いますと、多機能電子決済端末が設置してある商業施設で、利用者様がカード決済します。
カード決済された金額は、決済代行会社(VISA、MasterCard、JCB、AMEXなど)にいき、決済手数料を引いた代金が店舗に支払われます。
決済手数料は、決済代行会社と決済端末会社に支払われます。
その決済端末会社に入る一部が、利益になるという仕組みです。
それは、三方良しです。
売り手も買い手も世間も良いビジネスでないと長続きしませんし、私もやりたくありません。
キャッシュレスのビジネスモデルは、
商業施設(店舗)は、利益率アップや売上向上
決済代行会社(VISA、masterなど)は、端末導入店舗の増加、収益アップ
決済端末会社(私たち)は、安定的で継続的な収入
を得られます。
投資やビジネスは、「利益を残せばいい」と言う風潮がありますが、
人から奪い取るようなマネーゲームではなく、人の「不」を解消できる投資なのか?が重要です。
もちろん、キャッシュレスビジネスも人々の不を解消でると思っています。
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